ある土地で
140年以上前に途絶えてしまった、
神様にお米を奉納する儀式
復活を切実に願い続けた
人々の願いがついにむくわれ
10本の稲から育て
奉納へと道がつながりました
ところがある日、
10本の稲の内 9本を
猫が食べてしまったといいます
猫って稲を食べるんだ?
全部でなく1本残したんだ?
と思う方々も多いかと(私はそう思った)
すると珠恵ちゃんが、
「天がその1本の稲から育てなさいよ
と猫を遣わしたんだね」
月日は過ぎ
1本からたくさんの稲が育ち
奉納も滞りなく運び
人々の願いが実を結びました
ありがたいことに
当サロンにも、
その稲とまこもが届けられたんです
この世に
何千と綺麗な花はありますが
この稲とまこもを見るたびに
心地よく、神聖な気持ちになります
ありがたい思いで一杯です
心より
ありがとうございます。
ヒロ
